今日のオンライン社長塾:今回の講義は「商品戦略」第4回、「商品のライフサイクル」講義でした。

ダウンロード (1)

皆さんこんにちは

毎週水曜日は、朝7時からオンライン社長塾の日です。

今日は「1位作りの商品戦略」の第4回「商品のライフサイクル」についての講義でした。

商品には、必ず寿命があります。
導入期→成長期→成熟期→衰退期という順番で、商品の命は巡っていきます。
テレビ等の電化製品とかを思い浮かべていただければ、わかりやすいかと思います。

ダウンロード

また商品が普及率40%を超した段階になると、ライフサイクルの途中で用途は同じであるが商品を作る会社が全く異なるという代替品も登場する事があります。
ブリキのバケツにプラチックスのバケツ、算盤に電卓などです。

どんなに売れいている商品でも、いずれは売れなくなる日が必ず来ることを知っておかなければなりません。
今は多く売れていて調子がよい、多く儲かっているということで「ゆるみ」がでて、高級車を買ったり豪邸を建てたり、自己資本の蓄積がまだ少ないときに自社ビルを建てたりしていると、主力商品の売上が低下したら、これに対応できなくなります。

ですから、経営計画をする際に自社商品がいつ頃ピークを迎え、またもし代替品が出るとしたらいつ頃になるか、どういう産業から出てくるかという事を考えて、経営計画書を作っておくと都合がよくなります。

他にも今日はいろいろお話ししました。
もし、一度聞いてみたいと興味あられる方は、無料受講してみてください。

では、また。